<活動を支える会員> 掲載は、五十音順 (順次追加していく予定です。)
-
池谷 千穂:2011年来マーシャルに5回渡航。マジェロに住み、カフェの店長として働いた経験も持つ。在住時に築いた人脈を多く持ち、日本とマーシャルの架け橋を目指している。
-
市田 真理:都立第五福竜丸展示館 学芸員。
ビキニふくしまプロジェクトブレーンの一人であり、会員の講演や展示会などに援助や助言を行う。
-
清水 谷子:島田さんのつれあい。マジェロ在住中には、元建設会社取締役だった経験を活かし、ホテルの造園作りを担当。マーシャルへの継続支援とともに、実話紙芝居グループで、戦時中の事実等を語り継ぐ活動を行う。
-
武本 匡弘:プロダイバーでマーシャルにサンゴ礁調査に訪れた経験から活動に係るようになる。15年に島田さんの本を原作にした音楽劇「ふるさとはポイズンの島」の脚本を書き、都内、神奈川などで公演を行う。
ヨットでのマーシャル航海を計画中。
-
田中 敏治:元中学校国語教師。会報の映画評欄を担当している。料理の名人でもある。
-
中村 啓治:ビキニふくしまプロジェクト呼び掛け人の一人。原発や自然保護に関する映画上映会など様々な企画を担当、実施。元都立高校教師。
-
羽生田 栄一:有紀さんのつれあい。IT関連の(株)「豆蔵」取締役CTO。仕事柄ITに詳しく「ふるさとにかえりたい」のスライド画像作成や写真絵本「ふるさとにかえりたい」の英語版編集を担当。
-
原澤 伸江:看護師。ビキニふくしまプロジェクト設立直後より参加し、事務局やスライドトークを支える。日々子どもにかかわる仕事をしながら、カウンセリングや心理療法等心のケアについても学んでいる。
-
山本 理:元小学校教員で引退後は俳優活動を行う。ビキニふくしまプロジェクトでも演劇「空の村号」や朗読劇「ビキニ追われて」のプロデュースや演出を行う。またスライドトークの巡回にも尽力している。
- 山本 洋子:初めにマーシャル諸島へ行ったきっかけは、美しいサンゴ礁の海を求めてだったが、3.11後に島田さんと出会い関わり方が変わる。元保育士で毎年2回ふくしまの子どもたちの神奈川への保養活動に係わっている。
-
渡辺 幸重:99年、ロンゲラップ島放射線調査や写真絵本「ふるさとはポイズンの島」の文章を書く。マーシャルを支援するNPO「ブンブンプロジェクト」で島田さんと長く関わっている。学士会館事務局長。